働き方の形態には正社員、アルバイト、パート、そして派遣があります。
派遣の仕事とは、普通の一般の会社員やパートアルバイトとはちょっとその仕組みが違います。
一般的に正社員、パートアルバイトは会社と労働者の雇用関係ですが、派遣の場合には
派遣会社、派遣先の企業、そして派遣社員という3つの関係があります。

会社員は直接会社と雇用契約を結びますが派遣の場合には
派遣先の実際に働く会社とは直接雇用関係を結ぶことがありません。
その代わりに派遣社員は派遣会社と雇用契約を結んで派遣会社の社員として派遣先の会社で 仕事をするようになります。

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普通の会社員は会社から直接給料をもらいますが、派遣社員は派遣先の会社から
支払われた給与を派遣会社からもらうようになるのです。
お給料は派遣会社からもらいますが、仕事に関しての指示や情報などは
派遣先の会社からえるという、一見複雑な関係になるのです。
派遣社員がお給料や勤務時間などの相談をする場合はどうするのかというとこのような
雇用に関する相談は派遣会社にするようになり、実際の仕事内容に関する相談は派遣先の会社に直接相談します。

派遣社員は普通のパートやバイトよりも時給がよくて、時給1500円
などというのが相場ですがこれを計算すると正社員よりも一ヶ月のお給料がいいこともあるくらいです。
このような高い時給を支払っても派遣先企業が派遣を雇うのには意味があり、会社側のコストの削減につながるからです。
会社員を雇うということはさまざまな費用がかかります。
厚生年金、社会保険やボーナス、退職金積立など、月々に必要な負担は正社員の場合大変な額になってしまいます。

その上会社員は基本的に終身雇用ですから会社の負担は大きいのです。
一方、派遣社員の場合には基本的に期間雇用ですから契約していた期間が終われば契約を解除することができるのです。
その上、厚生年金や社会保険料などの負担もなくて済むので会社側はコストを削減できるのです。
これが多くの会社で派遣社員が求められる仕組みなのです。

©2014 派遣で働くという働き方をイメージできますか?